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ゴリモチオのチオ

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COME BACK MY KOYO!!!!!!!!!!!!!!!!!!

明けましたね、2014年です。
今年で僕はもう22歳になるんだなあと考えると、いよいよ子どもでは許されない時期に到達してしまったんだなあとひしひしと感じています。
(感じ始めるのが遅いって?やかましいぞ)

年賀状は先輩から頂いた一通のみでした。
僕は手紙のやり取りなんかは味があって好きなのですが、もう何年も年賀状を書いていない気がします。
時代ですね。
ケータイを使い始めたのが中学校1年生のとき。
あのころは今よりも通信料が比べ物にならないくらい高かった(ダブル定額ライトとかに入らないとEメール一通でもものすごい通信料が発生していた。そもそもいま「パケット通信」なんて言葉はあまり耳にしないよね。今の指標はデータ容量。俺は最近スマホを変えてついについに4Gの世界にデビューしその早さを存分に味わっている。理論上の最大受信速度は326Mbps、送信速度は86Mbpsだとか。俺が中学生の頃は1MBを超える画像なんて重すぎて添付できなかったのに・・・とまあ通信速度とかケータイの進歩とか語りたいところだが、なにせこれはカッコの中。このくらいにしておく)。
だからデコレーションメールなんてできなかったし(そもそもしないけど)、この頃はまだ年賀状を書いていた気がします。
高校に入ってメールで済ませるようになったな。
0時ピッタリに送信ボタンを押すも、送信失敗!なんて記憶が蘇る。
もうこの頃から年賀状なんて書いていない。
今はスマートフォンの時代。
だれでもアプリケーションで簡単におしゃれな年賀状を作成して、ワンタッチでみんなに送信!
しかも無料!
年賀状を送らなくなるわけですね。
本や手紙の良さはデジタルでは表現できないと(信じている)考えていますが、電子書籍やスマホの利便性は本当に高いので、そのうち世の中から文通なんてなくなってしまうかもね。
年賀状、もう時期が完全に過ぎてしまったので寒中見舞いとして返すことにしようかな・・・。笑

さておき、年末年始といえば今年の抱負を述べたりだとか去年の反省をしたりするのが一般にある風潮だ。
本当は新しい学期が始まるたびにとか、毎月とか、そんな間隔で心を入れ替えることができれば良いのだろうが、人間はそんな簡単に決心を固められるようにできていないので、やはり一年の節目に反省することは丁度よいペースなのだろう。

去年の反省とか今年の抱負こそ、1日をまるまる潰して自分の持つ最大の知恵を絞って考えるべきことなのだと思う。
しかし僕はなぜだか去年の反省とか今年の抱負を述べることに目一杯頭をつかう気になれないのだ。
前にも述べたように、人間は長期的に物事を思考し順序だてて実行していくことをしにくい構造になっている(と思う)。
その思考に個人差はあるだろうが、自分の場合、計画を立てて順序どおりにうまくいくなんてことはほとんどない。
きっと僕には、1年間の目標を立ててそれを1年かけて実行するというような計画性の高い行動をとれる才能は無いのだろう。
(大学に入ったら一度でいいのでちゃんと推敲したしっかりとした長文を書きたいと思っていたし、コピックを使ってシド・ミードのようなデザイン画を描き上げたいとも思っていたが、未だに実現できていない。)
きっと根っからの怠惰なのだ。
その怠惰を認可し、日々を流れるままに過ごしているという現実がまた怠惰だ。
でもまあいい、腐っても(もう腐ってるかもしれないが)これが「俺」なのだ。

でも簡単に去年一年の自分を振り返ることにしよう。
正直そんなに悪いことがなかったように思う。
もちろん受動的な出来事について。
順調に成績を上げることができたし、本当に可愛い彼女もできた。
第一希望の研究室にも行くことができたし、教職レポートでは守先生から念願のX評価(一番良いやつだぜ)を頂いた。
学習態度については今までの自分とは一変した年であった。
ようやく理論的な思考が身についてきたな、と思う。
これは本当に大きな変化だった。
今までよりもよく考えるようになったと思うし、本も読みこむようになった。
だからテストが終わっても理論を理解できているために記憶が途絶えず、次のステップに入る際に応用を効かせることが出来るように進歩した気がする。
(きっと普段つるむ仲間が徐々に変化していって、その仲間に思考が優秀な人間が多かったというのも変化の大きな一因である。ちなみに普段つるむ仲間が変化していったのは前にいた仲間と仲が悪くなったわけでは決してなく、みんな留年しちゃっていろんな理由があって学校で会わないことが多くなってしまったからだ)
まあそんなわけでコウヨウver.2013はより理論的な思考力を身につけたアップデートとなった。

しかしアップデートは時に、予想外にも不具合を生じることがある。
iOSはバージョンアップでiPhone5以前のバージョンのユーザーに不満を抱かせてしまった。
LINEもLINE掲示板による出会い厨が年齢確認制度を伴うアップデートにより怒り心頭といった具合だ。
つまりアップデートが絶対にうまくいくなんてことはないのだ。

理論的な思考と引き換えに、僕は以前持ち合わせていた鋭さや爆発力を失ってしまった気がする。
もっと噛み砕いて言うと、左脳を使う力を身につけた代わりに、右脳を使う力は衰えた、という感じだ。
「俺が○○といったら、△△は○○なんだよ!」
みたいなジャイアニズム的思考が衰え、良く言えば冷静になったし、悪く言えば自分が弱くなった気がする。

僕は地元にいるなんでも力で押し通しちゃう系の友人が大好きで、密かに憧れがある。
それはきっと単純に自分の意見を通すどんな方法にせよ通すことができるからだ。
しかし僕にそんな腕力はないし、そんなキャラでもない。
反対に、常に冷静に物事を考え、理論的に自分の意見をあいてに通すこと(論破)の出来る人間にも憧れる。
僕がなれる可能性があるのであれば、きっとこちらのタイプの人間だろう。

しかしこちらに関しても僕にはまだそんな力量はなく、ただただ自分の感情を自分のなかで説得力のないまま温め、悶々としているだけなのだ。
きっとこれが爆発力や鋭さを失わせている原因だろう。
前には思い立って考えずに行動したが、今では一度考えるようになった。
その思考がいい方向にも悪い方向にも働いている、それ今の僕の状況だ。
(自分の感情を、理論的な思考を通過した後に、その爆発力を保ったまま発信できるのが一流の論客といった奴らなのだろう)

だから今年は一度自分の爆発力と鋭さ(性格の悪さといっても過言ではないが)を取り戻そうと思う。
具体的に記述したいが、もうレポートをサボって1時間になるので今日はこのへんでやめる。
簡単にまとめると、俺が今までに思い込んできた「俺がいいヤツだと思ったヤツはいいヤツに違いないし、俺がコイツは死んだほうがいいなって思ったヤツは死ぬべきだ」という思想をリスペクトしつつ、感情論から徐々に理論に変化させていくことをひとつの目標にしようということだ。
まとめると「Come Back My Koyo」なのだ笑






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クリスマス

はあ。。。来てしまった、待ちに待ったクリスマスイブだ。

クリスマス前には、なんとも言えぬ雰囲気が漂う。
ワクワク、ドロドロ、ピリピリ、ショボショボ…
(とてもこの雰囲気を全て比喩表現する気力はないので擬音で勘弁して欲しい)
子供の頃には「ワクワク」しかなかったに違いない。
クリスマスが面倒に感じるようになったのは一体いつからなんだ!?
不毛な議論を無視することができなくなったのは一体だれのせいだ!?
そんな事に今日は簡単に触れて寝るとしよう。

『不毛な議論その① 日本人にとってのクリスマス』
「クリスマスってイエス・キリストの誕生日だろ、なぜ無宗教の俺たちが騒がなきゃならないんだ!」
これは本当によく聞く不毛な議論だ。
確かにごもっともだ。
クリスマスは日本に本来存在する文化ではなく、クリスマスを祝う風習が生まれたのは明治以降であるという。
更にクリスマスを祝おうという風潮をつくりだしたのはやっぱりどこかの商売上手であり、誰もイエス・キリストの生誕を心から喜んでなどいないのだ。
しかし、街中いや国中が天皇の誕生日よりもキリストの誕生日で盛り上がる。
(それにイエス・キリストってとっくに死んでるんだぜ!死んでるんだぜ!?)
くそー、やってられないぜ!

『不毛な議論その② 経済にとってのクリスマス』
なんてことのないスーパーで、ちょっとイイカンジの包装をしただけの鶏肉が普段よりも高く売られる。
8cmほどしかないプラスチック製クリスマスツリーが光りもしないのに1,000円で売られる。
ただの炭酸ジュース(しかも明らかにコーラやファンタよりマズイ)がシャンパン風のビンに入れられとんでもない値段で売られる。
,,,もういいだろう。
これがクリスマスに行われる商売人の暴挙(と言っていいだろう)である。
なんでこんなもの買ったんだ!と、クリスマスを過ぎると頭を悩ませるひとも多いだろう。
(現に筆者がそうだ。8cmツリーを買った大馬鹿者は俺だ。)
そう、上に列挙したボッタクリの品々はなんと、誰もが驚くほどバカ売れしているのである。
いつもと違う音楽を一斉にかけ赤と緑のビビットな包装をチカチカさせ洗脳し、私のように崇高な人間からでも金を巻き上げてしまうのが恐るべきクリスマスである。
くそー、やってられないぜ!

『不毛な議論その③ 恋人がいないひとにとってのクリスマス』
そもそもなぜクリスマスに恋人がいないってだけで外出を制限されなければならないんだ!
クリスマスだって年末だ、ひとりで買い物に行ったっていいじゃないか!
なんで俺はこんなに寂しい思いをしなければならないんだ!
本場西洋では恋人どうしでなくとも家族みんなでも祝うイベントだそうじゃないか!
家族みんなでKFCと不二家のケーキを囲い、シャンメリーを飲んで何が悪い!
家に篭って2chして何が悪い!
その通りだ、何も悪くない。
しかし残念なことにこの日本には被災者をみんなで支えようという素晴らしい意識はあっても、恋人がいない人同士助けあおうという意識は皆無だ。
なぜ恋人がいないだけでこんなに寂しい思いをしなければならないのだろう、、、。
くそー、やってられないぜ!

どうだろう。
これがクリスマスという世界である。
非情だ、あまりにも酷すぎる...
こんなイベント、なくなってしまえばいいのに!!

...本当にそうだろうか。

クリスマスって本当に無駄の多い宗教行事なのだろうか、商売道具だけなのだろうか、恋人同士のみがたのしめるイベントなのだろうか…
改めてよく考えてみると、クリスマスに嫌なことって本当に数えるほどである。

『不毛な議論その①について』
日本人が国中お祭り気分になるのはクリスマスとお正月くらいだ。
しかしお正月は日本古来の風習であるため地域や家系によってお祝いの伝統が異なる場合が多く、またそれらはたいていある程度の尊厳を持っているため簡単に崩れることがない。
つまりお正月はお祝いムードではあるものの、若干気むずかしい一面を持ち合わせているのである。
初売りなんかもあるが、それによって伝統が崩れるということはないだろう。
対してクリスマスは西洋由来で、つまり輸入文化であり、さらにキリストなんて全く知りもしないとっくに逝ったおっさんの誕生日をイルミネーションを見ながらチキンを食って祝うなんていう訳の分からないスタイルのお祭りなのだから、これは流行るに決まっている。
お正月のもつ気むずかしい一面がなく、自由に自分たちのスタイルで好きなものを食べてすきなオモチャを買い好きな場所で祝うことが出来る。
つまり変な伝統に縛られず自由な形で国中が盛り上がれる唯一のイベントがクリスマスなのである。
これはいいんじゃないか。

『不毛な議論その②について』
一斉に同じようなメロディーの音楽をかける。
商品は赤と緑で包装し、時々金色を散りばめる。
メリークリスマスというステッカーを貼る。
これだけでチキンがいつもの10倍売れる。
これは驚くべき経済効果だ。
アベノミクスもひれ伏すほどの恐るべき金の流れ。
なぜならプラスチック製のモールがぐるぐる巻かれただけの小さなクリスマスツリーが1000円で売れてしまうのだから。
優秀な人材を集め高度な教育をし、知識の結晶として作り上げられた半導体ウェハよりもよっぽどいい利率かつ驚くほど低い生産コストだ。
しかも毎年この時期は来るのだから、一度に大量生産してしまえば来年も再来年も売り飛ばすことが出来る。
素晴らしい。
ただクリスマスだというだけで、いつもの何十倍も金が世に流れ出るのである。
さらに原因が物体依存ではないため、クリスマスなら売れるという定式は崩れることがないし安定的に経済効果が高い時期といって過言ではない。
これはいいんじゃないか。

『不毛な議論その③について』
これだ。
クリスマスを嫌味嫌う最も大きな理由はこれだ。
本当のところ、誰しも心のなかではそれが持つイベントとしての性能の高さや経済効果の高さは認めているのだ。
しかし恋人がおらず寂しいという気持ちを隠さなければならないゆえに上記2つの理由を簡単に認めるわけにはいかないのだ。
「ああ!恋人さえいれば!」

…と、男も女も思っている。
と、男も女も思っている。
どうだろう、うまく使えそうだとは思わないだろうか。
国中が盛り上がれる唯一のイベントがクリスマス
と言った。
これはつまり言い換えると、男と女も盛り上がりたいとみんなが思う日、ということだ。
なんだかよくわからないオッサンが2000年も前に生まれて勝手に死んでくれただけで、男と女が同時に盛り上がりたいと感じる奇跡的タイミングをなんとクリスマスというたった1日に集約してくれたのである!
すばらしい!
男は女をゲットする絶好のタイミングであり、しかもその成功率は他と比べ圧倒的に大きいだろう。
(事実俺もクリスマスだけは誰かと過ごせている)
これはいいんじゃないか。



クリスマスが面倒に感じるようになったのは一体いつからなんだ!?
この疑問に明確な答えはなさそうだ。
サンタにプレゼントをもらえなくなってしまったから、つまり大人になってしまったから面倒になったのかもしれないし、大人になって恋人が必要になってしまったから面倒になったのかもしれない。
でもよく考えてみると、クリスマスというのは本当に上手く出来ているのである。
そしてとくに、大人にとってよくできた行事なのである。

不毛な議論を無視することができなくなったのは一体だれのせいだ!?
こいつには明確な答えがありそうだ。
こんなにも数多くの不毛な事件を世に引き起こした人間はこれまでにも、そしてこれからもコイツしかありえないだろう。








可能性

可能性ってのはおっぱいと同じで、デカけりゃいいもんだと思いがちだが、そういうわけでもないようだ。

特に自分の未来・将来に関しては、可能性が大きくないほうが良い状態と言えるだろう。
言い換えれば、選択肢を狭められているほうが自分にとって良い状態である、ということだ。
(決して「可能性が小さい=良い将来になる」、ということを述べているのではないので勘違いを起こさないで欲しい。)
なぜならば、可能性を狭められているほうがこれからの人生に対して詳細な目標を掲げることができ、それはより豊かな人生を追求するのに都合が良いからである。
人生に綿密なヴィジョンを与えることはつまり人生に自分なりの達成度を見積もることであり、これは一見自分を苦しめるようにも思えるが、かといって何もない空間のなかでゴールを目指すことは不可能であり、目標を持たない人生というのは矛盾のようなものを感じられる。

人生設計は数学の問題を解くことに似ていると思う。
(もしかするとオイラーとかガウスとか、もっと遡ればピタゴラスなんかは「数学は人生だ」などと言っていたかもしれないが、俺はそんなでかすぎるスケールを語ったわけではない。これはただの比喩表現であり、人生を数式で表現できるとは思いたくないし、どうせ俺には解けない。)
数学の問題を解く時、解を導くための計算に入る前に誰しも方針を立てるだろう。
解に近づくためには段階的ないくつもの副解(造語だよ)の必要性を見積もり、それらを組み合わせて答えを導くという伝統的な解法フローチャートがあるからだ。
そして解を得るには必ず計算が伴い、それには膨大な労力を必要とする。
数学の問題を解く時人間は自ずと膨大な労力を無駄に消費することを避けるために、必要最低限の労力で済むような経路を思考し、それからやっと計算を始める。
このように人間は自分のパフォーマンスを上げるために、設計を行うのだ。
そしてその設計は、数学の問題を得るにあたっては綿密なものであればあるほど良いだろう。
数学に例えたために少し高尚に聞こえてしまうかもしれず現実味が薄れてしまいそうだが、実はなんだってそうだ。
料理なんかもそうだ。
とりあえずキャベツを切ってしまってからカレーを作り始めるなんてひとはなかなかいない。
(もしかするとキャベツ入りカレーもあるかもしれないな。少なくともウチのカレーにキャベツは入ってなかったので。。。あっ、金沢カレーは千切りキャベツと混ぜて食べるな・・・)
このようなプロセスを生成することは俺のような才能に乏しい人間でもやることだし、無駄な労力を省くという観点においてはもはや本能的な行いと言えるだろう。

しかし不思議なことに、人間はこのような合理的プロセスを生成する能力を備えているにもかかわらず自分の将来のこととなるとなかなかその能力を発揮できない。
俺は2年前期から教職課程を履修し始めたが、これに費やす労力はエンジニアになるという目標からは明らかに逸脱した経路を辿っており、単純計算すればエンジニアになるために費やせた労力からその分を差っ引いてしまうということになる。
つまりエンジニアにとって教職課程は「無駄な労力」なのだ。
事実、研究室は教職履修生を厄介がる。
中・高校教諭からしてみてもそうだろう。
なんだか中途半端な名前の大学で4年間電波やらなにやら目に見えないものの解析をやってきたような学生よりも、教育についての詳細な知識を積んできた学生のほうを採用したいことに間違いはない。

よって本当ならば、人間は可能性を狭める方向、理系っぽく形容するならエントロピーを減少させる方向に動くべきなのだ。
(エントロピーの増大を防ぐために生きる、ってこれはかなり的を射ているのかもしれない)

さて、さきほどの疑問に戻ろう。
なぜ大多数の人間は人生設計を綿密に行わないのか。
これは最近得た知識を利用すれば、人間が子孫繁栄を目指す生物であるに過ぎないからだ。
遺伝子レベルでそうなっているからだ。
きっと納得がいかないだろうが、これは科学的に間違いない原理だ。
(訳を話すと本を一冊解説する分量に達するので避けて通るが、これは本当にそうだと思ってます。利己的遺伝子ってやつです)
しかし、俺がここで簡単に頷いては調子に乗るやつがいるので、もうちょっと感情的な話をしたい。

「本当に無駄な労力は無駄か?」
本当に無駄な労力は無駄な労力であると切り捨てられ、なんの意味もなさないだろうか。
そんなことはないだろう。
それは努力という言葉に置き換え再評価できないだろうか。
エンジニアという視点からすれば、中学生に光は波であると騙す上手い術を持ってる人間よりも光の性質を完全に理解している人間を評価するだろうが、それはあくまでエンジニアの視点なのだ。
俺の視点ではない。
たしかにエンジニアは俺の無駄な労力を評価をしようとはしないし、できないだろう。
電気電子工学科っぽく言えば、無効電力と同等の扱いをされても文句は言えず、むしろ実際に仕事に変換されてないのなら総合評価としてはマイナスになっちまうよ、ってことだ。
しかし評価基準を自分に持ってきた場合、なぜ光は真空も通過してくるのかという疑問を抱く生徒をうまく騙せるスキルを持った自分のほうが絶対的に評価が高くなるではないか。
評価されないなら、変えられるうちに視点を変えてしまえ。
これはなんとも合理的な考え方であると思えないだろうか。
無駄な努力を評価できるのは俺だけだ。
つまりその努力を無駄と思うかどうか、ということだ。

なんと長い前置きだ。
ここでやっと俺の感情を素直にぶちまけることができそうだ。
「俺の努力は無駄だったろうか?」
ここまで自分に自信を持つことをオススメするような文章を書いておいて申し訳ないのだが、俺はこの疑問にはっきりと答えられない。
強いて答えるのであれば、無駄ではないと思い込んでいる最中、といったところだ。
なぜなら、一向にエントロピー減少の方向が見えないからだ。
つまり可能性が広がり続けているからだ。
俺はエントロピーの減少を望んでいる。

そろそろ研究室配属になる。
やりたい分野を考えれば考えるほど、自分という存在が危うくなる。
俺はいったい何がしたいのか、悩めば悩むほど、悩みが増える。
エンジニアになりたいのか、教師になりたいのか、それはなぜなのか、そして俺はどうしたいのか、自分でも頭の中がごちゃごちゃしてきてしまって頭の中を整理できない。
教職過程を履修したことは、とりあえず切ったキャベツだったのか。
そうすると、俺がこの大学に進んだことはとりあえず握った包丁だった可能性もある。
想像してみて欲しい、キッチンに冴えない男がひとり包丁を持って立っている。
彼の手元には千切りにした膨大な量のキャベツがある。
しかし彼はよく考えてみたら、今日はカレーが食べたかったのだ。
カレーを食べるには・・・まずカレー粉を買いに行かなければ・・・
それが俺だ。

もしかすると経済的な制限を受け進学を視野にいれることができないというほうがよかったかもしれない、とさえ思ってしまう。
制限を与えられるとそのなかで最善な方法を見つけなければならないわけだが、それは確実にエントロピーの減少方向にあるからである。
自分による自分の絶対評価は確かにモチベーションの維持に役立ち、本当に合理的なものの考え方の手法だと思えるし、個人的には非常にサバサバしていてカッコいいとも思う。
しかし本当に心からそれを「良い」と感じられないときが必ず来てしまうのが難点だ。
自信が揺らいだ時だ。
教職課程は確かに実用的なスキルを俺に与えてくれ、絶対人としての質をよりよいものにしてくれた。
しかし現実的な評価を受けなければならないとき、せっかく頑張って身につけたスキルでもそれが世間にとって不必要な場合は、意味の重みづけがどうしても小さくなってきてしまい、むしろ膨大な悩みの種のひとつになってしまうのだ。
つまり、やっぱり自己評価は感情依存であり、結局のところ現実を前に萎縮してしまえばなんの効力ももたなくなってしまう。
そう考えると自己評価も結局は、外部評価に内包されてしまっているのではとも思えてしまう。
(少なくとも俺の場合は。)
だからある程度制限を受けた人間、狭い視野を持った人間(褒め言葉です)のほうがいいと思えてくるのだろう。
エントロピー減少の経路の初期値が人より進んでおり、つまりやることの明確化が他人に比べ簡単であるから、さらに良い結果が付随するのかもしれない・・・と不幸中の幸いを望んでしまうという精神だ。


「どうして人は不思議なことに、人生設計においては無駄な労力を費やすようなことをしてしまいがちなのか?」
この疑問に対しては、もう少し頭が落ち着いている時に考えなおしてみたいと思う。
ただこの段階でひとつ言えることは、可能性を広げることを無駄な努力と言われてしまうようになってしまうのはおおよそ大学生の頃からである、ということだ。
言い換えれば、全てが無駄だったというわけではないということでもある。
人間は自分に最適な人生を見つけ出すために、まずは可能性を広げるだろう。
とりあえずサッカーもバスケも野球もしてみてから一番得意なものを極めることにしよう、と考えることはまさに一度可能性を広げることだ。
しかしその可能性は一度ピークを迎えたあと何処かへと収束しなければならない。
極めるということは可能性を狭めることだからだ。
可能性を広げることは無駄ではなかった。
しかしこれからはそれを極めなければならない。
その観点からしてやはり、エントロピーの減少は必須だ。
そして人生という設計においてはそのピーク点の設定がおおよそ大学生の時期にあるんだ、ということなのだ。
この時期からが所謂大人ってやつなのだと思う。
一度自分で可能性を広げなければならないくせいに、その収束も自分でしなければならないのがなんとも厄介なところだ。
(エントロピー図だけを見れば、フタを開けてみたら結局なにもなかった、みたいになってしまいそうだ。)
そしてもうひとつは、考える規模が大きすぎる、ということであると思う。
きっと人間は構造的に長期的な計画ができない。
なぜなら、長期的な計画は種の保存に大した利益を生まないからだ。
(根拠を示したいところだが、これもまた遺伝子に関係してくる気がするので避ける。)
すぐに結果を得られるようことには具体的に思考が巡りやすいのに、結果を得るのに時間がかかることにはどうしても大きな力を注げないのは、実は当然の摂理なのだと思う。

まあ、ここから教育制度とか、日本の社会制度に激しい対立意見を連ねることもできるが、思ったけどこれブログだし、疲れたので適当なところで終わりにしておく。

結局のところ、これからは可能性を狭めていく時期であり、可能性が小さいほどよいということもありえるということだ。
おっぱいも小さいなりに良いことがある、そういうことだ。





















Oh!Darling / The Beatles

図書館でアビィロードを聞いていたら、なぜか耳から離れなくなった曲があった。

オー!ダーリン!
プリズビリーブミ...

今回もビートルズの曲だ。
聞き取りも簡単だし、さっと訳してしまおう。
軽い気持ちで翻訳を始めた俺だが、なんと思いもよらない展開を迎えることになる。

Oh! Darling, please believe me
オー!ダーリン!ねえお願い信じて

I'll never do you no harm
あなたが嫌なことをしないなんて、決してしないわ

…は?

二重否定でいいんだよね…?
つまり、あなたが嫌がることをスゲーするよってこと…?
そんなこと信じたくねーよ!!
ホントにこんな和訳でいいのか?ww

マジでわけわからなくて、ネットで文法を調べること数分。
なんとOh!Darlingのウィキペディアページに行き着いて…

「なお、歌詞の中に""I'll never do you no harm"という一節があるが、これは二重否定(「傷つけないことをしない」)ではなく黒人英語でよく用いられる否定の強調(「絶対に傷つけない」)の用法である。」

しらねーよ!笑
けど勉強になるね、ネイティブに近づいた気分だぜ。


気を取り直して。

(Lennon/McCartney)
Oh! Darling, please believe me
オー!ダーリン!信じてくれ
I'll never do you no harm
君を傷つけることは絶対にしないよ
Believe me when I tell you
信じてくれ、俺が君に言ったように
I'll never do you no harm
君を傷つけることは絶対にしないよ
Oh! Darling, if you leave me
オー!最愛の人!もし俺の元を去るのなら
I'll never make it alone
俺はなにもひとりでやり遂げられなくなっちまうよ
Believe me when I thank you, ooo
信じてくれ、俺があなたに感謝していることを
Don't ever leave me alone
俺をひとりぼっちにしないでくれ
When you told me
君は言った
You didn't need me anymore
もはやあなたは必要ないわって
Well you know I nearly broke down and cried
そんな君は俺が泣き崩れかけてたのを知ってるんだ
When you told me
君は言った
You didn't need me anymore
あなたなんか必要ないのって
Well you know I nearly broke down and died
そんな君は俺が死にかけだったってのを知ってるんだ
Oh! Darling, if you leave me
オー!愛しい人よ!もし俺の元を去るのなら
I'll never make it alone
俺はなにもひとりでやり遂げられなくなっちまうよ
Believe me when I tell you
信じてくれ、俺が言ったこと
I'll never do you no harm
君を傷つけることは絶対にしないよ
Believe me darling
俺を信じてくれ、ハニー
When you told me
君は言った
You didn't need me anymore
もはやあなたは必要ないわって
Well you know I nearly broke down and cried
そんな君は俺が泣き崩れかけてたのを知ってるんだ
When you told me
君は言った
You didn't need me anymore
もはやあなたは必要ないわって
Well you know I nearly broke down and died
そんな君は俺が死にかけだったってのを知ってるんだ
Oh! Darling, please believe me
オー!ダーリン!頼むから俺を信じてくれ
I'll never let you down
君の気分を下げることなんか決してしない
Oh, believe me darling
はあ、、、信じてくれよ
Believe me when I tell you, ooo
信じてくれ、俺が君に言ったことを
I'll never do you no harm
君を傷るけるなんてことは絶対にしないよ



※和訳の間違いはどんどん指摘して下さい!

Stan / EMINEM

要望に答えようと思い始めたSTANの和訳だけど・・・
スラングやヒップホップ特有の言い回しが多すぎて難しすぎる!!

とりあえず上げるけど、間違いは指摘してくださいね?笑

[Chorus]
My tea's gone cold I'm wondering why I
私のお茶はもう冷めてしまったわ。私が一体どうして
Got out of bed at all
ベッドの外に出たのかを考えている間に
The morning rain clouds up my window
朝の雨が窓を曇らせている
And I can't see at all
少しも外が見えないわ
And even if I could it'll all be gray,
たとえ全てを灰色に染めることができたとしても
Put your picture on my wall
あなたの写真は壁にかけるわ
It reminds me, that it's not so bad,
それ私に、「悪くないさ」と思わせてくれる
It's not so bad
「悪くないさ」と


My tea's gone cold I'm wondering why I
Got out of bed at all
The morning rain clouds up my window
And I can't see at all
And even if I could it'll all be gray,
Put your picture on my wall
It reminds me, that it's not so bad,
It's not so bad

Dear Slim, I wrote you but still ain't callin'
親愛なるスリムへ、手紙を書くよ。まだ電話はしてないけど
I left my cell, my pager, and my home phone at the bottom
ケータイもポケベルも家電も地下室に置いてきたからね
I sent two letters back in autumn, you must not-a got 'em
俺は2通の手紙を秋に送ったんだけど、届いたはずないよな
There probably was a problem at the post office or somethin'
郵便局かなんかに問題があったに違いない
Sometimes I scribble addresses too sloppy when I jot 'em
ときどき宛先を殴り書きにしてグチャグチャになっちゃうからな、早く書くとさ
But anyways, fuck it, what's been up? Man how's your daughter?
けどそれにしても、ふざけてるよな、最近どうしてる?娘さんはどうだい?
My girlfriend's pregnant too, I'm bout to be a father
俺の彼女も妊娠しててさ、俺ももうすぐで父親さ
If I have a daughter, guess what I'm a call her?
もしも娘だったら、俺はなんて名前を授けると思うか予想してみてくれよ?
I'm a name her Bonnie
ボニーって名付けるさ
I read about your Uncle Ronnie too I'm sorry
あんたの叔父のロニーのこと読んだよ、残念だったな
I had a friend kill himself over some bitch who didn't want him
俺にも、彼を必要としてなかったクソアマどもにウンサリしちまって、自殺した友達がいたんだ
I know you probably hear this everyday, but I'm your biggest fan
毎日こんなこと聞いてるんだよな・・・けど俺はあんたの一番のファンだ
I even got the underground shit that you did with Skam
俺はあんたがSkamと一緒にやったアンダーグラウンドでの曲(Shit)でさえゲットしたんだ
I got a room full of your posters and your pictures man
あんたのポスターと写真なんか部屋中を埋め尽くすほどゲットした
I like the shit you did with Rawkus too, that shit was fat
Rawkusとやった曲も好きだぜ、あの曲はスゲーカッコ良かった(FAT
Anyways, I hope you get this man, hit me back,
まあとにかく、これを受け取ってくれることを願うよ、返事をくれ
Just to chat, truly yours, your biggest fan
今書いたのは俺、本当にあんたの、あんたの一番のファン。
This is Stan
スタンより


[Chorus]

Dear Slim, you still ain't called or wrote, I hope you have a chance
スリムへ、まだあんたは電話もしてないし手紙も書いてないみたいだな、その時を望んでるよ
I ain't mad, I just think it's fucked up you don't answer fans
別に怒ってはないさ、ただあんたがファンに応えないことをとてもショックに思った(fucked-up)んだ
If you didn't wanna talk to me outside your concert
もしあんたがコンサート会場の外で俺なんかと話したくないならば
You didn't have to, but you coulda signed an autograph for Matthew
それでいいさ、話す必要はない。けどマシューにサインくらいできただろ
That's my little brother man, he's only six years old
マシューは俺の小さい弟で、まだたったの6歳なんだ
We waited in the blistering cold for you,
ものすごく寒いなか俺たちはあんたのために待ったんだ
For four hours and you just said, "No."
4時間もだ。けどあんたの答えはNO
That's pretty shitty man, you're like his fuckin' idol
ちょっとひどすぎないか、あんたはアイツにとって最高のアイドルだよ
He wants to be just like you man, he likes you more than I do
アイツはあんたみたいになりたがってるんだ、アイツは俺よりもあんたがすきだ
I ain't that mad though, I just don't like bein' lied to
別に怒ってないぜ、けど、ウソをつかれたことが嫌だったんだ
Remember when we met in Denver, you said if I'd write you you would write back,
デンバーで俺たちと会った時のこと覚えてるだろ、あんたは言ってた、もし俺が手紙を書いたらあんたは返事をしてくれるって 
See I'm just like you in a way
見てくれよ、ある点では俺はあんたのようなんだ
I never knew my father neither,
俺はあんたと一緒で父親ってものなんてわからないし
He used to always cheat on my mom and beat her
彼はいつも浮気をしては、母親を殴ってた
I can relate to what you're saying in your songs
俺はあんたの歌や言ってることに共鳴できるんだよ
So when I have a shitty day, I drift away and put 'em on
だからクソみたいな日には、あんたの言葉のなかを彷徨い歩くんだ
'Cause I don't really got shit else so that shit helps when I'm depressed
なぜなら俺が落ち込んでいるときにあんたの曲は俺を助けてくれて、本当にそれ以外の方法を得られないからさ
I even got a tattoo of your name across the chest
しかも俺はあんたの名前のタトゥーを胸に彫ってるんだ
Sometimes I even cut myself to see how much it bleeds
たまにどれくらい血が流れるか見るために自分を切るよ
It's like adrenaline, the pain is such a sudden rush for me
アドレナリンが良くてさ、その痛みって俺にとって急激に来る興奮みたいなものなんだ
See everything you say is real, and I respect you cause you tell it
全てを見ろっていうあんたの言葉は本当だった、それを教えてくれたあんたを尊敬してる
My girlfriend's jealous 'cause I talk about you 24/7
俺の彼女は俺が四六時中あんたのことばかり話すもんだから嫉妬してるよ
But she don't know you like I know you Slim, no one does
けど彼女は、俺がスリムのことを知っているのと同じようにはあんたのことを知らないんだ、まあそんな奴どこにもいないか
She don't know what it was like for people like us growin' up, you gotta call me man, 
彼女はあんたが人々のために、俺たちを育ててくれるためにいることを理解できないんだ(?)。電話してくれよ
I'll be the biggest fan you'll ever lose
俺はあんたの一番のファンさ、あんたがいつだって見失わないところにいる
Sincerely yours, Stan, P.S. we should be together too
敬具 Stan P.S. 俺たちは一緒になるべきだよ


My tea's gone cold I'm wondering why I
Got out of bed at all
The morning rain clouds up my window
And I can't see at all
And even if I could it'll all be gray,
Put your picture on my wall
It reminds me, that it's not so bad,
It's not so bad

Dear Mister "I'm Too Good To Call Or Write My Fans",
親愛なる「あまりに人気すぎてファンに電話をするのにも手紙を書くのもできないちゃん」へ
This will be the last package I ever send your ass
これがあんたのケツにブチ込む最後のメッセージになるぜ
It's been six months and still no word, I don't deserve it?
もう6ヶ月が過ぎたのにまだあんたからの言葉はないよ、俺にはそんな価値ないのか?
I know you got my last two letters, I wrote the addresses on 'em perfect
俺は過去に送った2通の手紙をあんたがしっかり受け取ったのを知ってるんだぜ、住所は完璧に書いたからな
So this is my cassette I'm sending you, I hope you hear it
だからカセットテープで俺はメッセージをあんたに送るよ、聞いてくれるといいな
I'm in the car right now, I'm doing 90 on the freeway
たった今俺は車の中さ、高速で90マイル(?キロ?)出してるさ
Hey Slim, I drank a fifth of vodka, 
ヘイ、スリム。俺はもうウォッカを5本飲んでるんだ
You dare me to drive?
あんたが俺に運転してみろって挑んだんだぜ?
You know the song by Phil Collins, "In the Air of the Night"
フィル・コリンズの"In the Air of the Night"って曲知ってるよな
About that guy who could have saved that other guy from drowning
溺れ死にそうになってる男を助けることができた男の曲さ
But didn't, then Phil saw it all, then at his show he found him
でも彼は助けず、フィルは全てを見届けた。その後彼のショーで彼はヤツを見つけてしまったのさ
That's kinda how this is, you could a rescued me from drowning
これって、つまりこういうことだ。あんたなら俺が溺れ死ぬのを助けられるのになってことさ。
Now it's too late, I'm on a thousand downers now, I'm drowsy
でももう手遅れだ、俺は千もの鎮静剤を打ってるからな、すごく眠いぜ
And all I wanted was a lousy letter or a call
俺はただあんたからの汚い手紙か電話が欲しかっただけさ
I hope you know I ripped all of your pictures off the wall
壁に貼ったあんたの写真やらなんやら全部引き裂いてやったことを知ってほしいぜ
I love you Slim, we coulda been together, think about it
スリム、愛してるぜ、俺達は一緒になれた、そのことを考えてみてくれよ。
You ruined it now, I hope you can't sleep and you dream about it
でもあんたはそれを台無しにした、あんたは眠れなくなって、俺のことで夢にうなされることを祈るよ。
And when you dream I hope you can't sleep and you scream about it
そして夢のなかでも眠れなくて、泣き叫ぶことも祈るよ。
I hope your conscience eats at you and you can't breathe without me
あんたの良心があんたを蝕んで、俺なしでは息ができなくなるとよりいいんだけどな。
See Slim, shut up bitch! I'm tryin' to talk!
なあ見てくれよスリム・・・黙れビッチ!今話してるところだろ!
Hey Slim, that's my girlfriend screamin' in the trunk
なあスリム、あれは俺のガールフレンドがトランクのなかで叫んでる声さ
But I didn't slit her throat, I just tied her up, see I ain't like you
でも彼女のノドをかっ切ってはないぜ、縛り付けてるだけさ。見てくれよ、俺はあんたとは違うんだ
'Cause if she suffocates she'll suffer more, and then she'll die too
なぜなら、もし彼女が窒息死なら、彼女はもっと苦しんで、そして死ぬんだからな。
Well, gotta go, I'm almost at the bridge now
さあ、行くぜ、たった今俺は橋の上にいるんだぜ
Oh shit, I forgot, how am I supposed to send this shit out?
おい、クソ、、どうやってこのテープ(shit)をあんたに送るか考えるのを忘れてたよ


[Chorus]

Dear Stan, I meant to write you sooner but I just been busy
スタンへ、すぐ返事を書くつもりだったんだけど、忙しかったんだ
You said your girlfriend's pregnant now, how far along is she?
お前の彼女、妊娠してるみたいじゃないか。どのくらいになるんだ?
Look, I'm really flattered you would call your daughter that
おい!お前があんたの娘さんにそう名前を付けるのなら、俺は本当にうぬぼれちまうかもな
And here's an autograph for your brother,
ここにお前の弟にサインを書いたよ
I wrote it on the Starter cap
スターターキャップに書いたさ
I'm sorry I didn't see you at the show, I must have missed you
すまないな、ショウのときお前が見えなかったのさ、見失っちまったに違いない
Don't think I did that shit intentionally just to diss you
俺がお前をディスるためにわざとやったことだとは思わないで欲しい
But what's this shit you said about you like to cut your wrists too?
それにしてもお前も腕を切ることを好むって、なんてことだよ?
I say that shit just clownin' dog, come on, how fucked up is you?
俺はあの曲ではただおどけたイヌを歌っただけさ、おい大丈夫か?かなり混乱してるみたいだな
You got some issues Stan, I think you need some counseling
スタン、お前は少し問題を抱えているみたいだぜ、カウンセリングが必要だと俺は思うよ
To help your ass from bouncing off the walls when you get down some
だれかと踊ってる時に壁からバウンスしてきたお前のケツを助けるためにもな(←謎)
And what's this shit about us meant to be together?
あと、一緒になるってどういう意味だ?
That type of shit will make me not want us to meet each other
これじゃあお互い会うことを俺が拒んでるようになっちまってるぜ
I really think you and your girlfriend need each other
俺はお前とお前の彼女がお互いに必要としているって本当に思うよ
Or maybe you just need to treat her better
もしかすると、彼女をもっと大切に扱う必要があるかもな
I hope you get to read this letter, I just hope it reaches you in time
この手紙を読んでくれること、そしてこの手紙がすぐにお前のもとに届くことを願うよ
Before you hurt yourself, I think that you'll be doin' just fine
自傷行為なしでも、お前は元気にやっていけると俺は思うけどな。
If you relax a little, I'm glad I inspire you but Stan
俺に影響されてすこしでもリラックスできれるなら俺は嬉しいよ、けどスタン
Why are you so mad? Try to understand, that I do want you as a fan
なんでそんなに怒ってるんだ?理解するように努めるんだ、それが俺の望むファンさ
I just don't want you to do some crazy shit
俺はお前にクソみたいなクレイジーなことしてほしくないんだ
I seen this one shit on the news a couple weeks ago that made me sick
2週間前のニュースで、こんな事件が目に入ったんだ。すごい気分悪くなったよ
Some dude was drunk and drove his car over a bridge
何人かのクソ野郎どもが酔っ払って車を運転して、橋から飛び出したんだと
And had his girlfriend in the trunk, and she was pregnant with his kid
しかもそいつの彼女がトランクの中にいて、それに彼女はそいつの子どもを妊娠してたんだ
And in the car they found a tape, but they didn't say who it was to ?
その車の中からテープが見つかったんだが、だれがやったのかは言ってなかったか?
Come to think about, his name was, it was you
そういえば思い出してみると、彼のの名前は、、、お前のだったよ
Damn!
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プロフィール

HN:
チオ
性別:
男性

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