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ゴリモチオのチオ

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近況報告①『選択!』

本当にお久しぶりです。

一段落終えたので(ほんっとに一段落ですが)、だんだんと近況を報告しようと思います。

まあ今更こんなブログ読んでる方などいないと思いますが…

 

母校での3週間の教育実習を終えました。

本当に人生で一番ためになったというか、何かを動かされたというか、そんな3週間でした。

生徒たちが本当にいい人ばかりで自分が学校の教師という職業の甘い部分だけを吸い取ることができたということが一番大きいと思いますが、この3週間で踏ん切りがつきました。

 

「あ、俺まじで教師になろう」と思ったのです。

 

そもそも教育実習に行って、僕はある決断をしようと考えていました。

教師になるか、ならないかです。

この決断を、大雑把に言うと教育実習に行った感触によって決定しようと思っていたのです。

様々な困難があっていろいろと挫かれることも多かった教育実習ですが、いざ終えてみると、非常にポジティブな実りが多く手元に残りました。

自分が今まで無理矢理意味付けしてやってきた電気電子の勉強よりも教育という分野は遥かに力の注ぎ甲斐があって研究の熱意が湧き、とくに素直な意味付けができるという点で、自分にとって教師とは適正な職業だと思えたのです。

 

あれ?なんで工学部のお前が教師?と思うかもしれません。

 

今まで自分は、自分で自分の道を決めてこなかったように思います。

確かに自分で受験する高校を選び、大学を選び、専攻を選び、そして進学したことに変わりはありません。

しかしながら、何か明確な目的を持ってそれを行ってきたわけではなく、一見ごく自然な選択肢のように思われる目の前のそれの基因には、表面化しない自分の中のかなり複雑な心境が絡んでいたに違いなく、そのためにあたかも自然に行われた選択のように当の本人にさえ見えていたのです。

要は、今まではやりたいことをやるために道を選んだのではなく、自分が自分であるために自分に選択肢を選ばされていた、というような感覚です。

なんだか衒った表現に聞こえると思いますが、分かる人には分かると思いますし、わかってくれる人を分かるとも思います。

 

しかし今回の選択は違います。

教師という職業を選びとることが、自分が持っているバックグラウンドを強みに出来るチャンスだと思っています。

教育実習をやり切ったあとは、生まれてはじめて、自分が自分の意志で、何かデカイことをやりたいと思った瞬間でした。

教育実習ではかなり失敗をしましたが、今までにない清々しさがありました。

大学に受かった時などとは比べ物にならないくらい、希望に満ち溢れました。

 

そのデカイことというのは、決して教師という職業を選択するということを指しているわけではありません。

選択そのものを指しています。

この選択には正解とか間違いとかそんなものはなく、もっと大きな意味があります。

それは再度強調しますが、自分が自分で選んだ道だということです。

 

そんなわけで教育実習は、自分の人生にとってとても大きなイベントだったわけです。

 

まあそんな非現実的で夢物語ばかりを言っていられるほど世の中は甘くありませんし、実際、その選択によってとても大きな問題にいくつも腰を折られそうになっています。

人生でおおよそ初めての挫折も味わいましたし(味わっていますし)、最近は、一気に年をとっている気分です(笑)

 

ということで徐々に、自分がどんなふうに今後を選択していったのかをまとめて行こうと思いますので、見かけたら、コメントでもなんでもください。

 

今日はここまで。

 

 

 

 

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久しぶり

マジで久しぶり

最近の私は、まさに人生の転機を迎えています

私は最近、以下のことを終えました

・教育実習

・大学院入試part1

まじでブログ書きたいんですが、あまり隙がないので、今度更新します

みんなの近況、コメントに書き込んでくれると嬉しいです!

ファイリング

みなさん、いきなりですが教えて欲しいことがあります。


これなんて言う!!



A4用紙を小分けにファイリングしたいんですよ。

そのためにいちいちファイルを使うのは勿体無いじゃないですか。

紐で縛るのもありですが、かさばりますよね。

これ100均に売ってたりすると思うんですけど、近所には全然売ってなくて…。

とにかくこれがなんていうのか知りたいです!

もしわかる方コメントよろしく笑

iTunes

俺は多趣味の部類に入るのかもしれない。

俺は自分自身多趣味だなんて思ったことはそんなになかったのだけれど、よく考えてみたら何か一つの分野に夢中になるのが本当の趣味という意味なのかもしれないから、言い換えれば俺は広く浅くに手をだすミーハーってことになりそうだ。

例えばカメラのことについても、確かに知識はあるけど写真がうまいわけじゃない。
アサヒカメラとかそういう雑誌に応募したり、作品づくりのために努力したり、そんなことは一切してない。
レンズも高いので(今は)集めてない。
ストロボも三脚もレリーズも持ってないし、もちろんフルサイズ機でもない。

バイクについてもそうだ。
確かに自分が乗っているバイクにはかなり詳しくなったと思う。
サービスマニュアルやパーツリストを見るのが好きだし、クセとかそういうのもわかってきた。
でも興味のないバイクには本当に興味がなくて、例えばオフロードとかは全然知らない。
レーサーの名前もほんとに有名な人しか知らないし、同じホンダでも知らない車種がたくさんある。

PCについても同様。
自分のPCがどれほどのスペックでどんなコンセプトで作ったかってのは説明できるけど、今流行の規格についての知識はほんとにない。
当時はものすごく調べて作ったのだが、恥ずかしながらIvy以降、Haswellになったことを知ったのはつい最近のこと。
全然話についていけないし、正直どう組むのが一番良いのかとか、よくわかっていない。
週間アスキーを読め・・・と何かに追われている気がする。

つまるところ、俺は要するに「自己満」ってやつなのだと思う。
強いこだわりとかがあるわけではなく、自分の満足した範囲内で模索し続けている感じ。
たしかにコレじゃあ置いて行かれるよね・・・





あ話は変わりまして、今オーディオに手を出したいと思っているんですね!
でもその前にね、俺はまずiTunesから卒業しなければならないと思ったんだ。

最近やっとロスレスでCDリッピングするようになったんだけど、、、

そもそもiPodTouch内蔵アンプがクソすぎて話にならない!!

PCもサウンドボードを別に積んでないし、オーディオインターフェースがあるわけでもないので音質なんか全然わかったもんじゃない。
(さすがに付属イヤフォンとSHUREのヘッドフォンとを比べればわかるけど)

こりゃあね、もうSONYさんに乗り換えるしかないっすよ。
でもWalkman、案外たけえのな笑

そして俺が今回なんでiTuneからこんなにも強く脱しようと思ったのかというと。。。

CDリッピングがうまくいかない!!!!!!

最後の5秒が切れてたり、曲の途中で切れてたりとかが多すぎ!!


最近BECKのニューアルバム『Morning Phase』がリリースされて楽しみにしてて買ったんです。


このBECKって人、ものすごく曲が独特で、ヘンな曲が沢山あるのね。

例えば『BlackHole』。

これ7分とかあってスゴイ長めの曲だとおもいきや、

後半ほっとんどノイズ。笑

こういうハチャメチャなことを沢山やってるアーティストだから、途中で曲がブチッとなっても

「あ、こういう感じなのかあ~」

って思っちゃうんだよね!!笑

でもさすがにオカシイって話になってCD聞いてみたら、途中で切れてやがるのね!!!
(まずCDで聞けよって思うかもしんないけど笑)

何回やってもうまくできない!!

解決策をググっても古い情報しか出てこないし、

「再インストールしたら治りました(*^_^*)」

なんてヤツもいた。


再インストール?

めんどくせーよ!!!!!

音楽管理のソフトを再インストールってどんだけめんどくせーと思ってんだよ!

まじでふざけんなと思いますね。

リッピングを他のソフト使うって手もあるんですけど、iTunesの利点って音楽管理が直感的で簡単だってとこだと思うんですよ。

そこが脆弱なら使う気力失せますよね。

さて、オーディオアンプを買う前にWalkmanを買うことになりそうだ。

アンプはいつ作れるのやら・・・。






あー!もし高校生に戻れたら!!

みなさんはなにをしたい?
俺もちょっと考えてみたのだが、たいして思い浮かばないものだ。
実はそれくらいに高校時代を謳歌できていたのかもしれない。
本当に全然華のない高校で、立地も山の中だしまわりに遊べるところなんてなにひとつない。
ゲーセンなんて当然なく、唯一プリ機が置いてあったのが東光ストアというただのスーパーの2階。
ゲーセンじゃなくて、ゲームコーナーってやつだ。
暇つぶしのババアや近所のガキどもがコインゲームをする場所だ。
そういや学校サボってクレーンゲームしたなあ。
(しゃぶしゃぶしてお酒も飲んでそのまま泊まって、午前中東光ストアでつぶしたあれがセンター2ヶ月前の11月5日のこと。)
山の上にある高校へのアクセスは最悪で、冬はもはや雪山登山だった。
下手に雪が溶けるとツルッツルに滑って登れない。
よく渋滞が起こっていたものだ。
しかも麓にあるのは仏壇屋。
入学したてのころはサツドラだったが、それはほんの少しだけの間であった。
隣のゲオには何回も暇つぶしに行ったが、中古の服を売り始めてからコイツら方向性を見失ってるなと思った。
仏壇屋の向かいのコンビニのねーちゃんの愛想が悪かった。
まあ、可愛かったけどな。ギャル。
特に頭がいい進学校ではなかったし、特に部活が有名な学校でもなかった。
なんであの高校を選んだのか全然わからない。
立地だったら絶対千高のほうがいいし、可愛い子も多い(はず)。
もっと遊んでおきたかったのなら北陽は楽しそうだった。
ただ学区制度があった当時学区内で一番頭が良かったっていうのと、それなのにたいして勉強しなくても入れそうだったっていう安易な考えで選んだのが逆転のきたひろ()だったのだろう。
でも北広島という場所が決して嫌いではない。
3年になってから屋上で撮った写真があるのだが、だだっぴろくて景色がいい。
まさに北海道って感じだ。
高校に行く途中の坂の橋から見る輪厚川は案外綺麗なものだった。
カップルかチャリ通のやつらが帰るほうの道、あれなんていう道だっけ。
あっちの道のちょっと高いところから見える景色も好きだった。
そして特に電車から見る景色が好きだった。
窓際に座ってゆっくり景色を眺めながら帰宅するのがとても好きだった。
本当に広いだけで何もなく特別綺麗な景色なんて何一つないが、島松と恵み野の間の広い畑とか、千歳駅に入る直前の高架の上から見る街並みとかをボーッと眺めるのが好きだった。
そういえば電車通をしたかったってのも北広島を選んだ一因かもしれない。
(ちなみに俺は発見した!島松と北広島のあいだに、地面から斜めに生えてる木があるのだ!卒業して大学1年生になった夏、いざ一眼レフを持って写真を撮りに行きました。)
しかしやはり、俺の高校生活は決して華のあるものではなかっただろう。
でもやり残したこととか、とくに思い浮かばない。
やっぱりそれなりにいい時間を過ごせていたってことだろう。
ただもし戻れたら、もし高校時代に戻れたら、あなたはなにをしたい?
なぜこんな質問をするのかと思ったでしょう。
それはなんと、俺が高校に戻れる日が着実に近づいているからです。
教室のざわめきとか、あの購買の無愛想なおばちゃんに会える日々が近づいているからです。
そう、教育実習です。
今日おおよその日程が決まりました。
高校生としてではないですが、俺は3週間、母校に通うのです。
とっても不安ですが、その反面、とっても楽しみです。
高校時代のように遊びに行くわけじゃないから責任をもって行かなければならないけど、楽しめたらなあ~とも思います笑
~追記~
俺は1年生の頃の学祭で総合優勝した。
(なつかしいな・・・。ときめいてたな・・・。)
我々9組はそのご褒美として、購買100円券を貰ったのだ。
そして俺は・・・
まだそれを使わずに大事に持っている!!
もし購買のおばちゃん変わってなかったら、使えたりしないかなあ~?
(※使用期限2008年7月31日と明記)

プロフィール

HN:
チオ
性別:
男性

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